【2021年最新】楽天モバイルの安いおすすめのスマホ7選!!【徹底比較】– category –

強力なキャンペーンや割引で実質0円や一括1円でスマホを購入できる楽天モバイル。

ただ、楽天のオリジナルモデルや専売モデルなども販売しているため、どれを買ったら良いのか迷う人も多いのではないでしょうか。

ということで、このカテゴリーでは楽天モバイルで販売しているスマホを徹底比較しながら特に優れたおすすめのモデルを紹介していきます。

また、カテゴリー内では用途毎に、

• おサイフケータイが使えるスマホ
• 5G対応スマホ
• iPhoneのおすすめスマホ

など楽天モバイルでスマホを買うのに役立つ記事も用意していくので、ご覧くださいませ。

楽天モバイルのスマホの選び方

お手持ちのスマホが「楽天モバイルで使えない！」や「新しいスマホが欲しい」といった時は、「Rakuten Link」の認証やパートナーエリアとのAPN自動切り替えできる楽天モバイルで購入がおすすめ！

また、満足度の高いスマホをゲットするために、自分の用途に合わせて以下の項目を確認して選びましょう！

iOSかAndroidの「OS」

スマホのOSの選択肢は、iOSを搭載するiPhoneかAndroidを搭載したスマホの2択。
それぞれ以下のような特徴があります。

どちらも黎明期と比べるとお互いの長所を吸収し短所を潰しているので、2021年ではどちらを選んでもできることに大きな差はありません。

しかし、楽天モバイルで利用する場合、「Rakuten Link」の仕様の違いから、iPhoneでは2020年6月24日以降海外での着信やSMSが有料になるため注意が必要です。

サイズと種類で選ぶ「ディスプレイ」

ディスプレイで見るべきポイントは、

• 画面のサイズ
• 有機ELか液晶の種類

の2つのから用途に合わせて選びましょう。

特に画面のサイズは、狭額ベゼルになってきているとはいえ、6インチを超えると片手での操作が難しくなるため、片手での操作性を重視する場合は、6インチ未満がおすすめです。

また、有機ELと液晶は特性により以下の違いがあります。

通常利用では大きな差は感じにくいものの、電気を消した夜間でダークモードで利用する時に黒の沈み込みに大きな差があるため、寝る前など電気を消した状態での利用が多い人は有機ELの方が良いでしょう。

レスポンスに大きく影響する「CPU(SoC)性能」

CPUの性能はレポンスに大きく影响するのため、少し高めの性能の高い、CPU(SoC)を選ぶのがベスト！

iPhoneで販売されているモデルであれば全てミドルレンジ以上の性能のため、WEBやSNS、軽めのゲームであれば性能的に不満が出ることはほとんどありません。

Androidの場合ローエンドからハイエンドまで、多くのCPU(SoC)があるので、

• 3DゲームをするならSnapdragon 845以上
• 3DゲームをしないならSnapdragon 690 or 720以上

を選べば快適に利用できます。

3Dグラフィックスのゲームを重視するならiPhoneでもAndroidでもGPU性能の高い最新モデルを選びましょう！

メモリ/ストレージ容量

メモリは安定性とアプリの再起動時のレスポンスに多大な影響があるため、最低でも4GB以上が必須。

6GB以上になると安定性はもちろん、アプリを閉じた時に殆どがメモリに残るので再度アプリを起動した時に、利用していた状態のまま開くことができます。

また、ストレージは［アプリ/写真/動画/音楽］をどれぐらい保存するかによって異なりますが、Google Driveやフォト、iCloudなどと同期していない場合かなり容量をとるので128GBぐらいあった方が安心できるでしょう。

また、音楽配信サービスでオフライン再生曲を増やしてい場合もストレージ容量を結構取られるので計算に入れて置く必要があります。

綺麗な写真を取るなら重要な「カメラ性能」

簡単に綺麗な写真を取るなら重要なカメラ性能ですが、スペックだけでは性能は分からないため、スペックに惑わされずメーカーで選びましょう。

最近のスマホのカメラはイメージセンサーやレンズの性能よりソフトウェアの処理によって画質が大きく変わるためです。

実際、GoogleのPixelシリーズは、1/2.55インチイメージセンサーのIMX363というローエンドクラスのイメージセンサーを搭載していますが、トップクラスのカメラ性能を誇ります。

このことから、カメラ性能を重視する場合、以下のスマホメーカーから選ぶのがおすすめ！

最新モデルやハイエンドモデルほどカメラ性能は高い傾向にあります。

また、超広角や望遠レンズがついていると、色々な撮影環境でもベストと画角で撮影することが可能です。

利用時間にもっとも影響する「バッテリー容量」

スマホを充電無しで利用できる時間に大きく影響するのがバッテリー容量。

CPUの半導体プロセスの進化により低消消費電力になってるとはいえ、ディスプレイサイズが大きくなったり高性能化によって利用していると電池が減っていくため、ヘビーに使う人ほど大容量のバッテリーはかかせません。

そのため、目安として、

• ヘビーユーザーであれば4,500mAh
• ライトユーザーであれば3,500ｍAh

以上であれば多くの場合1日は利用可能です。

また、バッテリー充放電サイクルによって劣化していくのであまり使わない人でも長期間使いたい場合はバッテリー容量が多いスマホを選ぶのがベストです。

プールや水没対策に重要な「防水/防塵性能」

プールやお風呂でなどの水場で利用する機会が多い人は、防水/防塵性能がどれぐらいあるか確認し自分の利用環境にあったモデルを選びましょう！

防水性能等級

防水等級はIPX0～IPX8で表記され、数字が高いほど性能は高くなります。

1M未満の水没に対しての防水性能があるのがIPX7からなので、水没のリスクがある場所で利用する場合IPX7以上の防水性能が必要です。

防塵性能等級

防塵等級はIP0X～IP6Xで表記され、防水等級と同様数字が高いほど性能が高くなります。

粉塵への対応はIP5Xからのため、工事現場など粉塵が多い場所で利用が想定される場合、IP5X以上のモデルを選びましょう！

現在では必須の「おサイフケータイ」

QRコードど異なりタッチで決済できる利便性で人気のおサイフケータイ。

後払いでタッチ決済ができるQUICPayやiDが使えだけでなく、公共交通機関で利用できるモバイルSuicaも利用できることから、おサイフケータイ対応は必須レベルのため必ず確認しましょう。

また、iPhoneとAndroidでは対応電子マネーが異なります。

対応電子マネーでは、Androidに大きく差をつけれているiPhoneですが、機種変更時の移行はiPhoneの方がお手軽です！

非対応で問題ない「5G対応」

現状、5Gのエリアは極端に狭いため、価格が上がる5Gに対応したスマホにこだわる必要は一切なし！

特に楽天モバイルの5Gエリアの恩恵に与れるケースは非常に稀で、2022年3月末までの5Gサービスの拡大予定エリアも狭いため4Gスマホを選びましょう。

ただし、3年以上同じスマホを利用する予定の場合は、sub6であればエリアが拡大する可能性もあるため、5G対応スマホを選ぶのも有り！

楽天モバイル安いおすすめのスマホ徹底比較

楽天モバイルで安くてコスパの良いスマホ7モデルのスペック下記表の通り。
この中でも、バランスが良く実質17,800円の「AQUOS sense4 lite」や基本性能がミドルハイレベルで実質0円で購入できる「Rakuten Hand」はコスパが高め！

商品名/項目	AQUOS sense4 lite	iPhone SE	Rakuten Hand	Galaxy S10	OPPO Reno3 A	Rakuten Mini	Rakuten BIG
コスパ
特徴	万人向け	コスパ×iPhone	小さい×性能	安い高性能スマホ	バランス×有機EL	サブスマホ	格安×大画面
OS	Android 10	iOS	Android 10	Android 9	Android 10	Android 9	Android 10
ディスプレイ	5.8インチ FHD+ / 2,280 × 1,080 液晶	4.7インチ 1,334 x 750 液晶	5.1インチ FHD+ / 1,520 × 720 有機EL	6.1インチ QHD+ / 3,040 × 1,440 有機EL	6.4インチ FHD+ / 2,400 × 1,080 有機EL	3.6インチ HD / 1,280 × 720 液晶	6.9インチ FHD+ / 2,460 × 1,080 有機EL
CPU(SoC)	Snapdragon 720G	A13	Snapdragon 720G	Snapdragon 855	Snapdragon 665	Snapdragon 439	Snapdragon 765G
RAM/ROM	4GB (RAM) / 64GB (ROM)	3GB (RAM) / 64GB～ (ROM)	4GB (RAM) / 64GB (ROM)	8GB (RAM) / 128GB (ROM)	6GB (RAM) / 128GB (ROM)	3GB (RAM) / 32GB (ROM)	6GB (RAM) / 128GB (ROM)
カメラ性能	メイン：1,200万画素 + 約800万画素 フロント：800万画素	メイン：1,200万画素 フロント：700万画素	メイン：4,800万画素 + 約200万画素 フロント：1,600万画素	メイン：約1,200万画素+ 約1,200万画素 + 約1,600万画素 フロント：約1,000万画素 (広角)	メイン：4,800万画素 + 約800万画素 + 約200万画素×2 フロント：1,600万画素	メイン：1,600万画素 フロント：500万画素	メイン：約6,400万画素 + 約800万画素 + 約200万画素×2 フロント：3,200万画素
バッテリー容量	4,570mAh	1,821mAh	2,750mAh	3,300mAh	4,025mAh	1,250mAh	4,000mAh
防水防塵	対応 (IPX5 / IPX8 / IP6X)	対応 (IP67)	対応 (IPX2 / IP5X)	対応(IPX5 / IPX8 / IP6X)	対応 (IPX8 / IP6X)	対応 (IPX2 / IP5X)	対応 (IPX8 / IP6X)
おサイフケータイ	対応	対応	対応	対応	対応	対応	対応
Antutu	約27万点	約46万点	約27万点	約50万点	約17万点	約9万点	約32万点
その他	-	-	eSIMのみ	-	-	eSIMのみ	eSIMのみ/5G
価格	32,800円	55,170～円	20,000円	71,980円	39,800円	1円	49,800円
ポイント還元後	実質17,800円	実質35,170～円	実質0円	実質51,980円	実質14,800円	実質0円	実質24,800円

用途別におすすめのスマホを分けると以下の通り！

楽天モバイル安いおすすめスマホ7選！

それでは、現在楽天モバイルで販売しているスマホの中から特に安さとコスパに優れる7モデルをおすすめ順に紹介していきます。

楽天モバイルでスマホをカートに入れると自動でカートに追加される保証サービスについては以下の記事をご覧くださいませ。

• 楽天モバイルのスマホ交換保証プラスとは？解約方法と注意点を徹底解説!!
• 楽天モバイルの「故障紛失保証 with AppleCare Services」の解約方法と注意点を徹底解説!!

また、キャンペーンを利用するとかなりお得に購入できるので必ずチェックしましょう！

• 楽天モバイルの最新キャンペーン情報まとめ!!

楽天モバイル安いおすすめスマホまとめ

楽天モバイルの購入できるスマホは、

• iPhone最大20,000P還元
• Android最大25,000P還元
• Rakuten Miniが一括1円

などキャンペーンが非常に強力なので、どのモデルもSIMフリーより格安で購入可能です。

特に他のキャリアや格安SIMでは販売されてないRakutenオリジナルスマホは割引前でもコスパが高いため、キャンペーンが使えない2回線目やサブスマホにおすすめ！

iPhoneは全て最大20,000P還元中！

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