国内最高レベルのエリアや通信速度を誇るドコモ。
しかし、料金や割引の難易度高さから、シンプルで安い楽天モバイルに乗り換えたいという方も多いのではないでしょうか。
ということで、この記事ではドコモから楽天モバイルへ乗り換える前のデメリットとメリットの確認と手順を徹底解説していきます。
- 「Rakuten UN-LIMIT VI」プラン料金 3,278円/月(税込)が3カ月無料!
- 1GB未満の利用なら0円で利用可能!
- 楽天モバイル新規申込みで5,000P還元中!
- 楽天モバイルへMNPで乗り換えると最大20,000P還元中!
- Androidスマホ購入で最大25,000P還元中!
- iPhone購入で(全モデル対象)最大20,000P還元中!
- Rakuten Hand一括1円で販売中!
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ドコモから楽天モバイルへの乗り換えた時の料金比較
ドコモから楽天モバイルへ乗り換えた時の料金的にお得になるポイントを紹介していきます。
- 1プランで分かりやすい
- 料金が安くなる
- 楽天ポイントが溜まりやすくなる
- キャンペーンが強力
1プランで分かりやすい
楽天モバイルは、データ容量に合わせた段階制の「Rakuten UN-LIMIT VI」のみ。
しかも、家族割や光セット割など特別な条件なく最初から激安のプランを利用できます。
「Rakuten UN-LIMIT VI」の中には「Rakuten Link」を利用した通話かけ放題も含まれているので料金プランで悩まされることはありません。
料金が安くなる
会社 | 楽天モバイル | ドコモ | ドコモ | ドコモ | ドコモ |
---|---|---|---|---|---|
プラン名 | Rakuten UN-LIMIT VI | 5G ギガホプレミア | 5G ギガライト | ギガホプレミア | ギガライト |
5分無料通話 | Rakuten Linkで無料 | 770円追加で無料 | 770円追加で無料 | 770円追加で無料 | 770円追加で無料 |
かけ放題 | Rakuten Linkで無料 | 1,870円追加で無料 | 1,870円追加で無料 | 1,870円追加で無料 | 1,870円追加で無料 |
~1GB | 0無料(0円) | 3,278~5,665円 | 2,178~3,465円 | 3,168~5,555円 | 2,178~3,465円 |
~3GB | 1,078円 | 3,278~5,665円 | 2,728~4,565円 | 3,168~5,555円 | 2,728~4,565円 |
~5GB | 2,178円 | 4,928~7,315円 | 3,278~5,665円 | 4,818~7,205円 | 3,278~5,665円 |
~7GB | 2,178円 | 4,928~7,315円 | 4,378~6,765円 | 4,818~7,205円 | 4,378~6,765円 |
~20GB | 2,178円 | 4,928~7,315円 | – | 4,818~7,205円 | – |
~60GB | 3,278円 | 4,928~7,315円 | – | 4,818~7,205円 | – |
~無制限 | 3,278円 | 4,928~7,315円 | – | – | – |
データ超過後 | 最大1Mbps (国内パートナーエリア5GB/月超過後) | – | 最大128Kbps | 最大1Mbps | 最大128Kbps |
データチャージ | 1GB/550円 | – | 1GB/1,100円 | – | 1GB/1,100円 |
5G | ◯ | ◯ | ◯ | × | × |
ドコモから楽天モバイルへ乗り換えるとどのような条件でも上記表のように確実に料金が安くなります。
ドコモの場合は、
- みんなドコモ割
- ドコモ光セット割
- dカードお支払割
- 2年契約(ギガホ/ギガホライト)
など最大限割引効かせたプランでも2,170円が最安にも関わらず楽天モバイルは1回線目は0円から利用可能。
「Rakuten UN-LIMIT VI」と「5Gギガホプレミア」「5Gギガライト」24ヶ月の利用では以下のように大きな価格差が生まれます。
- 1GBデータ通信量の割引最大の価格比較
- 楽天モバイル:0円
- ドコモ:52,272円
- 価格差:52,272円
- 1GBデータ通信量の割引なしの比較
- 楽天モバイル:0円
- ドコモ:83,160円
- 価格差:83,160円
- 1GB+かけ放題割引なしの比較
- 楽天モバイル:0円
- ドコモ:128,040円
- 価格差:128,040円
- 無制限高速データ通信の最大割引の比較
- 楽天モバイル:78,672円
- ドコモ:118,272円
- 価格差:39,600円
- 無制限高速データ通信の割引なしの比較
- 楽天モバイル:78,672円
- ドコモ:175,560円
- 価格差:96,888円
- 無制限高速データ通信+かけ放題の割引なしの比較
- 楽天モバイル:78,672円
- ドコモ:220,440円
- 価格差:141,768円
価格差は最小で「52,272円」最大では「141,768円」と最新のiPhoneの上位モデルを購入できてしまう差があるため、電波やエリア、サポートに問題なければすぐに乗り換えた方良いレベル。
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追加料金なしで通話かけ放題
楽天モバイルの素晴らしい点はただでさえ安い料金プランにも関わらず追加料金無しで通話かけ放題が楽しめるところでしょう。
標準で完全かけ放題がセットになっているプランは楽天モバイル以外では、日本通信の「合理的かけほプラン」2,728円しかないため異次元の価格設定です。
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追加料金無しで海外で利用可能
海外での利用 | Rakuten UN-LIMIT VI |
---|---|
データ通信 | 2GBまで無料 |
データ超過後 | 最大128kbps |
データチャージ | 1GB/500円 |
海外から日本への電話 | Rakuten Linkで無料 |
海外での着信 | Rakuten Linkで無料 (iPhoneは2021/6/24移行有料) |
海外から日本へのSMS | Rakuten Linkで無料 |
海外でのSMS受信 | Rakuten Linkで無料 |
楽天モバイルは海外でも追加料金無しで、
- 2GBのデータ通信
- 日本への発信
- 海外での着信
- SMSの受信
などが利用でき、電話の発信が無料なのは国内唯一サービスです。
ドコモでは日本での契約容量が使える「パケットパック海外オプション」が、
- 1時間200円~
- 24時間980円~
- 3日間2,480円~
- 5日間3,980円~
- 7日間5,280円~
と昔より安くなったとはいえ、そこそこの料金がかかり、通話料金も別途かかります。
楽天ポイントが溜まりやすくなる
楽天モバイルを契約すると、無条件で楽天経済圏で決済した時のポイントの還元が「+1倍」になります。
1回線目で1GB未満のデータ通信量の場合、料金がかからず0円で利用できるため楽天経済圏での買い物が多い人は取り敢えず契約するのがベスト!
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キャンペーンが強力
ドコモから楽天もボイルに乗り換えると、
- 料金3ヶ月無料
- お申込みで5,000P還元
- MNPで最大20,000P還元
- iPhone購入で最大20,000P還元
- Android購入で最大25,000P還元
- Rakuten Miniなら本体価格1円
などの強力なキャンペーンを利用してお得に乗り換えが可能です。
楽天モバイルのキャンペーンの紹介は以下の記事をご覧くださいませ。
ドコモから楽天モバイルへの乗り換えタイミング
ドコモから楽天モバイルへの乗り換える時のベストのタイミングは月末です。
ドコモからMNP転出や解約をした場合、日割りにはならず月初であっても1ヶ月分の料金がかかります。
また、楽天モバイルも段階制の「Rakuten UN-LIMIT VI」になってから契約月は日割りにならず、使った分が請求されるため月末に乗り換えをしましょう。
楽天モバイルの場合初回契約時は3ヶ月料金が無料になりますが、重複課金を避けるためにもドコモからのMNP転出や解約は月末に調整した方がお得です。
ドコモから楽天モバイルへの乗り換え手順
ドコモから楽天モバイルへ乗り換える場合は以下の9つの手順でOK!
まだ、不安がある場合は、「楽天モバイルのメリットとデメリット」を確認した上で乗り換えましょう。
- 動作保証の確認(ドコモで利用してたスマホを使う場合)
- SIMロックの解除(ドコモで利用してたスマホを使う場合)
- メールアドレスの移行
- MNP予約番号の取得
- 身分証明書を用意
- 楽天モバイルへ申し込む
- MNPの開通手続き
- APNなどの初期設定
- キャンペーン特典の適用手続き(スマホなどを購入した場合)
SIMの申込みをしてから届くまでは、
- 「nanoSIM」で1週間前後
- 「eSIM」+「AIかんたん本人確認(eKYC)」の場合最短即日
と「eSIM」のが早いですが対応スマホが限られる上、機種変更時に手間がかかるので、タイミングを計算して「nanoSIM」で契約するのがおすすめです!
それでは、ドコモから楽天モバイルへ乗り換える手順を個別に解説していきます。
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①動作保証の確認
ドコモで使っていたスマホを楽天モバイルで使う場合、対応状況の確認は必須!
「動作確認」が取れているスマホは、楽天モバイルの「ご利用製品の対応状況確認」ページにあるAIチャットに機種名を入力すると上記写真のように簡単に確認が可能です。
対応していないモデルでも使うことができることもありますが、全て自己責任なるので気をつけましょう。
新しいスマホが欲しい場合は、全て対応している楽天モバイルから購入するのがおすすめ!
②SIMロックの解除
ドコモで購入したスマホを楽天モバイルで使う場合、SIMロックの解除は必須!
キャリアなどの特定のSIMのみ動作するSIMロックが掛かっていると既存のスマホを楽天モバイルで使う場合、「動作確認」が取れているモデルでも使うことができません。
ドコモでオンラインからSIMロックを解除する手順は以下になります。
- 「My docomo」にログインする
- 「≡」をタップ
- 「サービス一覧」を選択
- 「SIMロック解除」を選択
- 製造番号(IMEI)を入力
- 「手続き内容を確認」にある「SIMロック解除を申し込む」をタップ
- 「SIMロック解除の注意事項に同意する」のチェックボックスにチェック
- 「手続きを完了する」を選択
- 再起動をかける
Androidの場合手続き後「開発者向けオプション」を有効化することでSIMロックが解除されることがあります。
また、製造番号(IMEI)の確認方法がわからない場合は以下を参考にしてくださいませ!
iPhoneの製造番号(IMEI)確認方法
iPhoneの製造番号(IMEI)を調べる手順は以下の通り。
- 「設定」を開く
- 「一般」を選択
- 「情報」を選択
- 「IMEI」を確認
Androidの製造番号(IMEI)確認方法
Androidの製造番号(IMEI)を調べる手順は以下の通り。
- 「設定」を開く
- 「デバイス情報」を選択
- 「IMEI」を確認
③メールアドレスの移行
ドコモからMNPで転出したり解約するとドコモのキャリメールがすぐに利用できなくなくなります。
既にスマホを使っている場合、GmailかiCloudのメールアドレスは持っているためこれらのフリーメールを利用し、
- メールアドレス変更の連絡
- 登録しているサイトのメールアドレスの変更手続き
などを解約前に必ず終わらせておきましょう!
楽天モバイルでも2021年夏頃にキャリアメールを提供する予定ではありますが、タイムラグが発生するのでキャリアメールを利用するのはおすすめできません。
④MNP予約番号の取得
窓口 | ドコモ |
---|---|
ネット | My docomo | NTTドコモ 受付時間:24時間 |
電話窓口 | 電話番号:(docomo端末から)151 (一般電話から)0120-800-000 受付時間:9:00~20:00 |
ドコモショップ | 各店舗の営業時間内 |
ドコモでMNPの予約番号の取得は、上記のオンライン、電話窓口、ドコモショップで取得可能です。
電話窓口の場合、9:00~20:00までしか受け付けておらず、時期によっては繋がりにくく、ドコモショップは移動や待ち時間が発生するため、以下のオンラインの手続きがおすすめ!
- 「My docomo」にログインする
- 「その他のお手続きはこちらから」を選択
- 「ドコモオンライン手続き」ページに移動
- 「携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)」を選択
- 「解約お手続き」を選択
- 「注意事項」関連のチェックボックスにチェック
- 「手続きを完了する」を選択
- MNP予約番号と有効期限をメモする
再度、MNPの予約番号をを確認したい場合は、「その他のお手続きはこちらから」→「お申込履歴の確認」→該当項目の「詳細」をタップすることで確認可能です。
⑤身分証明書を用意
楽天モバイルに申し込む時に利用できる身分証明書は以下の通り。
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 精神障がい者保健福祉手帳
- 療育手帳
- 身体障がい者手帳
- 健康保険証(補助書類必須)
- 日本国パスポート(補助書類必須)
- 住民基本台帳カード(補助書類必須)
- 在留カード
- 特別永住証明書
また、本人確認書類の中には、補助書類が必要になる場合も多いため、運転免許証がなければマイナンバーカード(個人番号カード)作って置いた方がスムーズです。
どうしても難しい場合は以下の補助書類も用意しましょう!
- 公共料金の請求書/領収書
- 住民票
- 届出避難場所証明書
- 納税証明書(日本国パスポート+受け取り時のみ)
- 社会保険の領収証書(日本国パスポート+受け取り時のみ)
その他にも、クレジットカードや銀行口座も申込時に必要になるため用意しておきましょう!
⑥楽天モバイルへ申し込む
楽天モバイルへの申込みは、オンラインと店舗2つの方法で契約が可能です。
スマホの購入もセットで考えている方は以下の記事もご覧くださいませ。
SIMのみでプランの申し込む手順
SIMのみでプランの申し込み手順は以下の通り。
- 「楽天モバイル申し込みページ」にアクセス
- 「新規/乗り換え(MNP)お申し込み」を選択
- 「Rakuten UN-LIMIT VI」のプランを選択
- 「nanoSIM」または「eSIM」を選択
- 「この内容で申し込む」を選択
スマホとSIMをセットで申し込む手順
スマホを購入する場合は、以下の手順になります。
- 「楽天モバイル申し込みページ」にアクセス
- 「新規/乗り換え(MNP)お申し込み」を選択
- 「先に製品を選ぶ」を選択
- ご希望の製品から「製品を選ぶ」を選択
- 「購入する」を選択
- カラー
- メモリ
- お支払い回数
- 「カートに追加する」を選択
- 「続けてプラン選択へ進む」を選択
- スマホだけ欲しい場合は「この内容で申し込む」を選ぶ
スマホを選び終わったら、あとはプラン申し込みと同じ手順でOK!
カートにスマホを追加すると自動で月額715円の「スマホ交換保証プラス」が追加されます。
必要なければカートから削除を選択して消しておきましょう。
「スマホ交換保証プラス」は、購入時しか加入できません。
しかし、2年間で17,160円するので低価格なスマホだとコスパ悪いです。
「スマホ交換保証プラス」の詳細は以下の記事をご覧くださいませ。
本人確認の手順
「プランのみ」と「スマホを購入」でそれぞれ「この内容で申し込む」を選んだら以下の手順で、本人確認と契約情報を入力を済ませましょう!
- 「契約情報の入力」をする
- 「本人確認書類」の提示方法を選択
- 本人確認書類画像をアップロード
- 受け取り時に自宅で
- 「本人確認書類アップロード」を選んだ場合写真をアップロードし「次へ進む」を選択
- 「受け取り方法」を選択
- お届け予定日
- お届け時間
- 連絡可能な電話番号
- 「プランのお支払い方法」を選択
- 「製品のお支払い方法」を選択(スマホを購入した場合)
- 「次へ進む」を選択
- 「この内容で申し込む」を選択
- 「重要事項説明・利用規約」を確認後チェックし「同意して申し込む」を選択
- 「my楽天モバイル」で現在の状況を確認
以上で申し込みは完了です!
あとはSIMが届くのを待ちましょう!
⑦MNPの開通手続き
受付時間 | MNP完了時間 |
---|---|
9:00~21:00 | 当日中 |
21:01~翌8:59 | 翌9:00以降 |
SIMカードが到着したら、「my楽天モバイル」から以下の手順で「MNP転入」手続きをしましょう!
旧SIMカードが圏外になれば、「MNP転入」は完了です。
また、[21:01~翌8:59]の受付時間に「MNP転入」手続きをしてしまうと手続き完了が[翌9:00以降]になってしまうので気をつけましょう!
⑧APNなどの初期設定
「MNP転入」手続きが完了したら、楽天モバイルを快適に利用するため以下のセッティングをしておきましょう。
- SIM挿入で「開通/アクティベーション」
- APNの設定[機種による]
- my楽天モバイルアプリのログイン
- Rakuten Linkのログインと認証
特に重要なのが通話かけ放題や無SMSが利用できる「Rakuten Link」の認証!
詳しい設定手順は以下の記事に乗っているのでご覧くださいませ。
- 楽天モバイルの初期設定方法やAPN設定を徹底解説!!
- 「Rakuten Link」の使い方や認証できない時の対処方法を徹底解説!!
- 「my楽天モバイル」アプリの使い方とログインできない時の対処方法を徹底解説!!
⑨キャンペーン特典の適用手続き
楽天モバイルで開通して「Rakuten Link」が利用できるようなったらキャンペーンの特典を受けるための手続きを済ませて起きましょう!
「3ヶ月無料」キャンペーンは、開通した時点で条件を達成していますが、
- お申込みで5,000P還元
- MNPで20,000P還元
- iPhone購入で最大20,000P還元
- Android購入で最大25,000P還元
- Rakuten Mini本体一括1円
などのキャンペーンは「Rakuten Link」を利用して以下の条件を満たす必要があります。
- 「Rakuten Link」を用いた発信で10秒以上の通話
- 「Rakuten Link」を用いたメッセージ送信の1回以上の利用
「Rakuten Link」を使った条件を満たさないとポイントの還元が受けられなくなるので気をつけましょう。
また、ポイントの還元時期は条件達成月の翌々月末頃で、解約した場合はポイントは付与されません。
キャンペーン詳しい内容や条件は以下の記事をご覧くださいませ!
ドコモから楽天モバイルへの乗り換え時の注意点
ドコモから楽天モバイルへ乗り換えてから「こんなつもりじゃなかった…」とならないように以下の6点に注意して申し込みましょう!
- ドコモの違約金がかかる可能性がある
- スマホを分割購入していると支払いが続く
- 電波の入りやエリアが確実に悪くなる
- 店舗を含めたサポートの質が下がる
- Rakuten Linkの通話品質がやや悪い
- キャリアメールが使えなくなる
ドコモの違約金がかかる可能性がある
ドコモユーザーが解約やMNPで転出すると条件により以下の解約金がかかります。
- ギガホプレミアなどの新プラン:最大1,100円
- 新プラン+dカード支払い:無料
- ギガホなどの旧プラン:10,450円
新プランでは違約金がかかることが少なく、最大でも1,000円程度。
しかし、新プランは2021年4月/1日から開始されたため、多くのドコモユーザーは10,450円の違約金が発生する可能性が高いです。
\ 3ヶ月無料キャンペーン中! /
更新月の確認方法
ドコモの旧プランの更新月の確認手順は以下になります。
- 「My docomo」にログインする
- 「契約内容・手続き」を選択
- 「全てのご契約内容の確認」を選択
- 「料金プラン」の「ご契約プラン」内の契約満了月の確認
また、電話で確認する場合は、
- 151(ドコモSIMから)
- 0120-800-000(一般電話から)
からドコモインフォメーションセンターに問い合わせると更新月を教えてもらえます。
契約者の氏名や電話番号、4桁のネットワーク暗証番号が必要です。
スマホの分割払いの支払いが続く
ドコモでスマホを分割払いで購入し、残金が残っている場合「残金を一括で全額支払う」か「分割を継続して支払う」必要があります。(残金を一括で全額支払う場合は、店頭での手続きが必要。)
また、「スマホおかえしプログラム」で購入している場合、一括払いしても12ヶ月分の機種代金が減額の特典は受けられません。
毎月の料金から端末購入代を2年間割引く「月々サポート」は、2019年5月31日までの申し込みまでのサービスのため現在は意識する必要はありません。
分割の残りの確認方法
ドコモのスマホの分割払いの残金確認手順は以下になります。
- 「My docomo」にログインする
- 「契約内容・手続き」を選択
- 「ご利用機種」を確認
- 「分割払い残額」を確認
電波の入りやエリアが確実に悪くなる
楽天モバイル契約するうえで最大のデメリットが電波の入りやエリアの狭さです。
ドコモはプラチナバンドを持ち人口カバー率99.9%以上ある国内最高品質のキャリアなので、ビルの1階の奥や地下での電波はどうしても差が出てしまいます。
また、楽天モバイルは2021年夏頃に人口カバー率96%見込みのため、地方ではau回線を利用したパートナーエリアになってしまい5GB/月の制限がかかることから高速データ無制限をフルに活用することができません。
店舗を含めたサポートの質が下がる
電話も繋がりやすく、待ち時間が長いことを除けば、店舗で質の高いサポートを受けることができるドコモ。
一方、楽天モバイルは電話は繋がりにくくチャットも遅く、店舗では機種購入ぐらいしサポート受けられません。
ドコモを契約していても殆どドコモショップを使ったことがない人やトラブル時に自分で調べられる人は、サポートの質が下がってもあまり関係ないですが、ドコモショップを多用している人とは相性が悪いでしょう。
Rakuten Linkの通話品質がやや悪い
楽天モバイルは、「Rakuten Link」を使えば追加料金がかからずかけ放題を楽しめます。
しかし、通信速度や電波状況により通話品質の安定性や音質が標準電話アプリのVoLTEよりやや劣るため、仕事などの大事な電話が多い人とは相性が悪いでしょう。
キャリアメールが使えなくなる
ドコモから楽天モバイルへ乗り換えると、ドコモのキャリアメールが使えなくなります。
また、楽天モバイルでは現時点ではキャリアメールを提供していいないため、キャリアメールそのものが利用できません。
とはいえ、殆どの人はLINEやGmailなどのフリーメールを使っているので影響は少ないでしょう。
楽天モバイル以外でもキャリアを変更するとドコモのメールは利用できなくなるため、早めにキャリアに縛られないメールに変更するのがおすすめ!
ドコモから楽天モバイルへの乗り換え方法まとめ
ドコモから楽天モバイルへの乗り換えは、
- 電波の入りやエリアが狭くなる
- サポートの質が下がる
などのデメリット引き換えに、
- どんな使い方でも圧倒的に低価格
- 追加料金無しでかけ放題
- 海外でもデータ通信と電話が無料
と料金面でのメリットが非常に大きいです。
電波やエリアに不安がある場合は、契約から解約まで事務手数料も一切かからないため、一括1円の「Rakuten Mini」と3ヶ月無料キャンペーンを利用し新規契約で一度楽天モバイルを試してから乗り換えるのもおすすめ!
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