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【2021年最新】楽天モバイルとpovoの料金や海外利用を徹底比較!!

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【2021年最新】楽天モバイルとpovoの料金や海外利用を徹底比較!!

楽天モバイルにパートナー回線を提供しているauのオンライン専用プランpovo。

キャリアで有りながらMVNO以上にシンプルで安い料金を実現しているので、楽天モバイルと悩む人も多いではないでしょうか。

ということで、この記事では楽天モバイルとpovoの料金や海外での料金プランや海外利用、テザリングなどを比較しながら注意点も併せて紹介していきます。

また、povoだけでなく他の格安SIMとの比較もしているので、SIM選びで悩んだ時はご覧くださいませ。

大手キャリアオンライン専用プラン
楽天モバイルロゴ
  • 「Rakuten UN-LIMIT VI」プラン料金 3,278円/月(税込)が3カ月無料!
  • 1GB未満の利用なら0円で利用可能!
  • 楽天モバイル新規申込みで5,000P還元中!
  • 楽天モバイルへMNPで乗り換えると最大20,000P還元中!
  • Androidスマホ購入で最大25,000P還元中!
  • iPhone購入で(全モデル対象)最大20,000P還元中!
  • Rakuten Hand一括1円で販売中!

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Contents

楽天モバイルとpovoを徹底比較

楽天モバイルとpovoを徹底比較

楽天モバイルもpovoもどちらもシンプルな1プランのみ。
しかし、段階制の楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT VI」20GB固定のpovoでは使い方で大きく料金にも大きな差が生まれます。

また、料金以外でも提供しているサービスにも結構違うため、以下の項目で比較していきます。

楽天モバイルとpovpの比較項目
  • 料金プラン
  • 初期費用
  • 電波/エリア
  • 通信速度
  • テザリング
  • eSIM対応
  • 海外利用
  • キャンペーン
  • 対応端末
  • サポート

料金プラン

会社楽天モバイルau(povo)
プラン名Rakuten UN-LIMIT VIpovo
5分無料通話Rakuten Linkで無料550円追加で無料
かけ放題Rakuten Linkで無料1,650円追加で無料
~1GB0無料(0円)
~3GB1,078円
~20GB2,178円2,728円
~無制限3,278円
データ超過後最大1Mbps
(国内パートナーエリア5GB/月超過後)
最大1Mbps
データチャージ1GB/550円1GB/550円
5G
海外利用指定66カ国
2GBまで
着信/無料
指定82カ国
20GBまで
通話有料
その他国内パートナーエリア
高速データ通信5GB/月
24時間データ使い放題
220円/日

どちらもシンプルな1プランのみの提供ですが、段階制を採用し無制限で使える楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT VI」に対して、povoは20GB固定しか選択肢がありません。

しかも、20GBの料金も楽天モバイルの方が550円も安いので料金面では楽天モバイルの圧勝です。

20GBの利用でも、最低差額550円でかけ放題を含めると2,200円/月の価格差。

ただし、楽天モバイルの場合auパートナー回線エリアでの高速データ通信の利用が5GB/月まで
データチャージが1GB/550円するので、パートナーエリアで20GB近くデータ通信をしたい場合はpovoの方が安くなります。

楽天モバイルを選ぶ時はエリアをしっかり確認してから選びましょう!

また、楽天モバイルのエリアなどのデメリットは、「楽天モバイルのメリットとデメリット」で詳しく書いていますのでご覧くださいませ。

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通話/SMS

楽天モバイルpovo
基本通話料22円/30秒22円/30秒
5分かけ放題Rakuten Linkで無料550円追加で無料
かけ放題Rakuten Linkで無料1,650円追加で無料
SMS送信Rakuten Linkで無料
3円/70文字(全角)
3円/70文字(全角)

楽天モバイルは「Rakuten Link」の利用で通話やSMSが追加料金なしで使い放題!
対してpovoは、22円/30秒という高額な通話料が発生します。

5分かけ放題やかけ放題はそれぞれ、

  • 550円/月(5分かけ放題)
  • 1,650円/月(かけ放題)

と追加で料金が発生するため、auと比べると安いものの楽天モバイルとの比較ではかなり分が悪いです。

ただし、楽天モバイルも標準の電話アプリで電話をしてしまうと22円/30秒とpovoと同額の料金が掛かってしまうので気をつけましょう!

また、「Rakuten Link」標準通話アプリと比べるとやや音質が悪く電波状況によっても通話品質は劣化します。

「Rakuten Link」の使い方については以下の記事をご覧くださいませ。

2年間の総額

楽天モバイルpovo
1GB未満0円65,472円
3GB未満25,872円65,472円
20GB未満52,272円65,472円
無制限78,672円
かけ放題+20GB未満52,272円105,072円

データ容量に応じで2年間の総額を出してみました。

povoのメインデータ容量20GBで比べた差額は、

  • 20GB未満で13,200円
  • かけ放題プラス20GB未満で52,800円

と万単位で差が付きます。

しかし、20GB未満の利用では通話を利用しない場合2年間で13,200円程度の差額なのでエリアの差を考えるとpovoの方がお得な印象です。

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初期費用

楽天モバイルとpovoは、以下の初期費用や事務手数料が完全に無料です。

無料の事務手数料
  • 新規契約事務手数料
  • 解約手数料
  • MNP転出手数料

2年縛りなどの制約も一切なく、新規契約から解約/MNP転出まで無料のため、気軽に乗り換え可能です。

電波/エリア

4G楽天モバイルpovo
Band 1/2.1GHz
Band 3/1.7GHz
Band 11/1.5GHz
Band 18/800MHzパートナーエリア
Band 28/800MHz
Band 42/3.5GHz
5G(Sub6)楽天モバイルpovo
n77/3.6~4.2GHz
n78/3.6~4.2GHz
5G(ミリ波)楽天モバイルpovo
n257/27.00~29.50GHz

楽天モバイルがauからローミングを受けパートナーエリアにしていることから分かる通り、電波の入りやエリアの広さはauの圧勝です。

また、上記表の通り、au回線を利用できるパートナーエリアはプラチナバンドのBand 18のみ。
複数の異なる周波数帯の電波を束ねて高速化するキャリアアグリゲーションが利用できないため、通信速度でも楽天モバイルは不利です。

しかも、楽天モバイルはパートナーエリアの高速データ通信が月間5GBまでしか利用できず、超過すると最大1Mbpsに通信速度が制限されてしまうためエリア確認は超重要!

詳しくは利用する地域によって異なるため、公式サイトの

を利用し契約前に必ずサービスエリアを確認しておきましょう!

通信速度

みんそく」の平均ダウンロード速度をみると通信速度はpovoがかなり有利です。

とはいえ、楽天モバイルでお昼時にMVNOのように極端に遅くなるといったことはないため、通常利用では快適に利用できます。

映画などもデータ容量の多いファイルをダウンロードする時に差が出る程度と考えておきましょう!

テザリング

テザリングの利用は楽天モバイルもpovoのどちらも制限なしに利用可能!

しかし、povoの場合はデータ通信容量が20GB固定のため、利用頻度が多い場合は超過する可能性が高いです。
また、データチャージが1GB/550円することから積極的にテザリングをするのはおすすめできません。

楽天モバイルは3,278円/月で無制限でテザリングができるので圧倒的にお得!!

povoでテザリングをする場合は、データ使い放題24時間を上手に活用しましょう!

楽天モバイルのテザリングを使い固定回線代わりにする方法は以下の記事をご覧くださいませ。

eSIM

楽天モバイルもpovoも「eSIM」に完全対応

とはいえ、「iPhone」や「Google Pixel」などの極一部のスマホしか「eSIM」に対応してないうえ、機種変などの端末切り替え時の手続きがなどが必要なため、現状「eSIM」にするメリットは殆どありません。

海外利用

海外での利用は現状楽天モバイル一択!
povoは提供は予定しているものの現在海外でローミング利用することすらできません。

また、楽天モバイルは追加料金無しで、

  • 2GBまでのデータ通信量
  • データチャージ1GB/500円

という海外利用では国内キャリアトップクラスの使い勝手を誇ります。

データ通信の海外利用で上回るのは「ahamo」のみ!

スクロールできます
通話楽天モバイルpovo
日本→日本Rakuten Linkで無料22円/30秒(オプションで無料)
海外→日本Rakuten Linkで無料提供予定
日本→海外国・地域別従量課金
Rakuten Link同士のみ無料
国・地域別従量課金
海外→海外国・地域別従量課金
Rakuten Link同士のみ無料
提供予定
海外での着信Rakuten Linkで無料提供予定

楽天モバイルは、「Rakuten Link」を使えば海外から日本への発信や海外での着信も追加料金なしで利用できる唯一のキャリア

povoが今後提供するにしても同等の料金を提供するとは考えにくいので、海外で通話を利用した場合、唯一の選択肢になるでしょう!

スクロールできます
SMS楽天モバイルpovo
日本→日本Rakuten Linkで無料3円/70文字(全角)
海外→日本Rakuten Linkで無料提供予定
日本→海外Rakuten Linkは海外指定66の国と地域:0円
その他の地域:100円(不課税)/70文字(全角)
100円(不課税)/70文字(全角)
海外→海外Rakuten Linkは海外指定66の国と地域:0円
その他の地域:100円(不課税)/70文字(全角)
提供予定
海外での受信Rakuten Linkで無料提供予定

SMSの楽天モバイルはほとんどの場合「Rakuten Link」を利用すれば無料!

楽天モバイルでiPhoneを使う場合、2021年6月24日以降海外での着信/SMSが有料になります。

キャンペーン

povoがキャンペーンなどの割引を提供していないのに対して楽天モバイルは、

  • 3ヶ月無料
  • 新規契約で5,000P還元
  • MNP乗り換えで20,000P還元
  • Android購入で最大25,000P還元
  • iPhone購入で最大20,000P還元
  • Rakuten Miniが一括1円

などスマホを買っても買わなくてもお得に利用できます。

料金プランだけでなくキャンペーンでも楽天モバイルの圧勝でしょう!

楽天モバイルのキャンペーンについては以下の記事をご覧くださいませ。

対応端末

楽天モバイルpovo
iPhoneiPhone6s以降
(iOS14.5以上)
iPhone6s以降
Android多数多数

2021年4月27日に楽天モバイルがiPhoneに正式対応したため、iPhoneでは利用できるスマホで殆ど差はありません。

Androidもそんなに差はありませんが、povoの場合auから販売された4Gスマホでは殆ど利用できるため、auから移行する場合は安心でしょう。

お手持ちのスマホが対応しているか調べ方は、

から確認が可能です。

また、楽天モバイルではスマホを購入できますが、povoではスマホの販売はしていません

povoを契約して新しいスマホが欲しい場合はSIMフリースマホを購入しましょう!

楽天モバイルで販売されているスマホについては以下の記事をご覧くださいませ。

サポート

楽天モバイルpovo
新規申し込みWEB/アプリ/店舗WEB
機種変更WEB/アプリ/店舗WEB
オペレーター電話/チャットチャットボット

楽天モバイルもpovoもサポートは最低限。

しかし、クオリティーは低いものの電話窓口やチャットでのサポートをしています。
一方、povoはチャットボットのみ!

スマホも販売してないうえ、サポートのゼロなのでトラブルなど起こった時に自力で解決するレベルの知識や検索する力が求められます。

楽天モバイルも電話は繋がりにくくチャットの返信も遅いため、自分で調べられる人向きといえるでしょう。

楽天モバイルとpovoどっちがおすすめ?

楽天モバイルとpovoどっちがおすすめ?

楽天モバイルとpovoでは以下のような違いがあるため、自分に当てはまる方を選択しましょう!

楽天モバイル
povo
  • 1GB未満は0円運用可能
  • 3,278円で通話&データ無制限
  • 海外で2GBデータ通信が可能
  • 追加料金なく海外で通話可能
  • キャンペーンが多い
  • 楽天回線エリアが狭く電波も弱い
  • Rakuten Linkの通話音質が少し悪い
  • 2,728円で20GB/月データ通信
  • 現在海外で利用不可
  • エリアが広く通信速度もそこそこ
  • スマホを販売していない
  • キャンペーンがない
  • 5分通話かけ放題に550円/月かかる
  • 通話かけ放題に1,650円/月かかる
  • データ使い放題24時間/220円/日が利用できる

1~3GB未満/月か無制限利用なら「楽天モバイル」

楽天モバイルはどんな使い方をしても最安ですが、1~3GBまでのデータ通信量か無制限利用する人には特におすすめです。

1~3GBまでの利用の場合、

  • 0~1,078円で運用
  • パートナーエリアの5GB/月に引っかからない
  • 通話もかけ放題

というpovo以外のSIMと比べても圧倒的に安い価格で利用できます。

また、無制限プランでも規制が10GB/日以上使わないと入らないうえ、

  • 制限中でも3Mbps
  • 日付変更でリセット
  • テザリング制限なし

という緩い制限のため、光などの固定回線代わりにも利用できデータ使い放題で楽天回線エリア内なら一択と行って良いほど強力です。

海外でも国内への通話かけ放題+2GBデータ通信が追加料金無しで利用できるのもGOOD

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10GB以上使う電話を使わないauユーザー向きの「povo」

povoは、電波/エリア重視で

  • 現在auユーザー
  • 通話を全く利用しない
  • 10~20GB未満のデータ通信量/月
  • たまに動画やテザリングなどで大容量データ通信を使う

の4つの条件に全てに当てはまる人におすすめ!

スマホを販売していないことから、SIMだけ変更でも動作保証モデルが多いauユーザー以外だと敷居が高いです。
また、通話かけ放題がトッピングというなのオプションのため、通話を全くしない場合「ahamo」に比べても242円/月ほど安くなります。

その他「データ使い放題24時間」が他のオンライン専用プランにはない独自のサービスなので、月に数度大容量通信するといったユーザーに最適!

逆に「データ使い放題24時間」に魅力を感じない場合、電波/エリア重視なら「ahamo」の方が優れているので、povoを選ぶ意味はないでしょう。

楽天モバイルとpovoのまとめ

楽天モバイルpovo
料金プラン0~3,278円2,728円
5分かけ放題Rakuten Linkで無料550円追加で無料
かけ放題Rakuten Linkで無料1,650円追加で無料
申し込み方法WEB/店舗WEB
eSIM対応対応
サポート電話/チャットチャットボット
手数料新規/解約/MNP転出/SIM発行が無料新規/解約/MNP転出が無料

楽天モバイルとpovoの比較をまとめると、

  • 電波/エリアではpovoの圧勝
  • 料金/データ容量/海外利用/通話かけ放題は楽天モバイルの圧勝

と電波/エリア以外のほぼ全てが楽天モバイルのが上回ります。

仮に電波/エリアの優先順位が高くても「データ使い放題24時間」に魅力を感じなければahamo選んだ方が良いでしょう。

楽天モバイルへMNPで乗り換える手順は以下の記事をご覧くださいませ!

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